特徴4:漢字ドリル

漢字ドリルは書式が豊富

時空先生の漢字ドリルは印刷書式が多く、お子様の学習レベルに合わせた取り組み、学習意欲(その時の気分)に合わせた問題数の調整などができます。必要な時に必要なドリルを選択して実践できるので、漢字学習をより効果的に進めることができます。

 

新漢字の読み練習ドリル

教科書の新漢字と新読み漢字の読み練習は、教科書一冊分を一気に進めましょう。読める漢字が増えてくると漢字が得意になり、書き方練習も苦にならないようになります。

教科書一冊分の読み練習ドリルを印刷して綴じて、いつも目にする場所に置いておきましょう。初日はNo.1、二日はNo.1と2、次の日はNo.1~3、その次はNo.2~4のように反復を組み込んで練習をすると、あっという間に教科書1冊分の新漢字・新読み漢字が読めるようになります。

その際に、音読を聞いてあげることが大切です。分からない読みや意味があればその場で教えてあげて下さい。


読み練習の全20問を指定した場合

読み練習の10問を指定した場合

読み練習の5問を指定した場合

新漢字の筆順練習ドリル

教科書に沿って新漢字の筆順練習ができるドリルです。最初の問題をずらすこと(先頭調整)ができますので、教科書のページからでも始めることができます。
また、直接、任意の漢字を指定して筆順ドリルを作成することもできます。マス目のない10問Bは高学年向けです。


筆順練習の5問を指定した場合

筆順練習の10問Aを指定した場合

筆順練習の10問Bを指定した場合

漢字テスト

教科書に沿って新漢字と新読み漢字のテストができます。また、直接、問題番号を指定して漢字テストを作成することもできます。

(1)は、新漢字・新読み漢字1字の書きテスト、(2)は、新漢字・新読み漢字を含むことば単位、あるいは送りがなを含む書きテストです。更に、最初の問題をずらすこと(先頭調整)ができますので、教科書のどのページからでも始めることができます。朝テスト用の5問題もあります。


漢字テストの全20問(1)を指定した場合

漢字テストの全20問(2)を指定した場合

漢字テストの10問(1)を指定した場合

漢字テストの10問(2)を指定した場合

漢字テストの5問(1)を指定した場合(A4縦2段を上下半分に切って使います)

漢字テストの5問(2)を指定した場合(A4縦2段を上下半分に切って使います)

異読トレーニングドリル

漢字の異なる読み方を効率的に学習できる画期的なドリルです。同じ漢字で異なる読み方をする問題の音読練習を繰り返すと一気に語彙が拡がります。音読を聞き、読めない漢字や分からない意味があれば、その場で教えてあげましょう。

今日は1と2、明日は1~3、その次の日は2~4のように繰り返しながら進めます。読める漢字が増えてくると漢字学習が苦ではなくなり自信も芽生えます。


異読トレーニングの読み練習を指定した場合

短文活用ドリル(独自文章)

各学年ごとの新漢字を用いて作成した短文の音読ドリル、筆順ドリル、美字ドリル(なぞり練習)、漢字テストです。

1年は4枚、2年は5枚、3年~6年はそれぞれ7枚にまとめていますので、効率的に新漢字の学習をすることができます。教科書対応の漢字ドリルと組み合わせてが学習すると効果が高くなります。


短文活用の音読を指定した場合
先ず最初に短文を読むことから始め、漢字の使い方、読み方などを短文ごと覚えてしまいます。

短文活用の筆順を指定した場合
当該学年で新しく登場する漢字(配当漢字)の書き方練習をします。筆順に従ってなぞり練習をし、形の良い漢字を身に付けます。

短文活用のなぞりを指定した場合
短文のなぞり練習ができます。美字ドリルは音読練習用のプリントにもなります。

短文活用のテストを指定した場合
各学年とも、7枚のテストだけで全配当漢字のチェックができます。年度末や下学年の漢字のチェックにとても便利です。

 

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