都道府県名攻略ドリル

 

都道府県名を攻略するためのステップ学習のご案内です。

ステップ1では、都道府県名を音読して読み方とその位置を覚える練習をします。

一人ではなく二人で学習を進めると、楽しく覚えることができます。

〇〇県は何番?、10番は何県?・・・のように、クイズ形式で学習を進めます。親子で学習できるチャンスですよ!

 
位置ドリルで読み方とその位置を覚えたら、次は書き練習(ステップ2)に入ります。最初から全国を相手にするのではなく、地方別に漢字の書く練習をしましょう。最初は答えを印刷しておき、答えを見ながら書き練習を進めます。ある程度書けるようになったらテスト形式にして確実に書けるようにしましょう。
 
書き練習は大変なので、自分が住んでいる地域から始めましょう。欲張らないで確実に覚えるまで繰り返しましょう。日をまたいで少しずつ脳に定着させていくことが大切です。(短期記憶を長期記憶へ転換/エビングハウスの忘却曲線)
 
難しい漢字やなかなか覚えられない漢字は、オリジナルドリルを作成して反復練習しましょう。
 
地方別の漢字練習がおわったら、次は全国版(ステップ3)に挑戦してみましょう!
 
今度は都道府県の番号を変えた書きドリル(ステップ4)です。これができるようになったら合格です!
 
おまけの応用ドリルです。全国の都道府県の「面積が大きい」県:、「面積が小さい」県、「海岸線のない」県、「山がつく」県、「川がつく」県、「岡がつく」県、「島がつく」県、「賀がつく」県などを問題にしています。